日本
R5-6 1-1 「東南アジア現代アートの実践に関する考察: 上演芸術を中心とした予備的調査」(令和5-6年度 AY2023 新規)
この研究では、上演芸術を中心に、東南アジアの現代アート実践の現状を検討する
R5-6 1-1 "Consideration on Practices of Contemporary Arts in Southeast Asia: Preliminary Research Focusing on Performing Art Forms" (R5-6 AY2023)
This study examines the current state of contemporary art practices in Southeast Asia. This study mainly focuses on dance, theatre, literature, and film, although the boundaries between these genres are not restricted
R5-6 1-4 「東〜東南アジアにおける世界農業遺産の推進に資するプラットフォームの構築」(令和5-6年度 AY2023 新規)
本研究の目的は、世界農業遺産(Globally Important Agricultural Heritage Systems: GIAHS)認定地域の理解や推進支援にむけた異分野の研究者と実務家による協働と対話に基づき、①GIAHSになるような農業システムが形成されるに至った歴史的な機序を包括的に理解するとともに
R5-6 1-4 "Construction of a platform to promote the GIAHS program in East-Southeast Asia" (R5-6 AY2023)
Project Leader Naito Naoki (Tokushima University, Graduate School of Technology, Industrial and Social Science […]
R5 2-2 「グローカルな機能主義: 東日本大震災のナラティブを事例に」(令和5年度 AY2023)
本研究は、一般市民の国際機構の近代的な機能主義への認識を、東日本大震災を受けた国連防災世界会議をめぐる国連と市民の交流を題材に明らかにする
R5 2-2 "Glocal Functionalism: Narratives from the Great East Japan Earthquake" (R5 AY2023)
This study explores the perception of the general public toward modern functionalism of international organizations by examining the interaction between the United Nations (UN) and citizens regarding the World Conference on Disaster Reduction after the Great East Japan Earthquake
R5-6 1-1「東南アジア現代アートの実践に関する考察: 上演芸術を中心とした予備的調査」(令和5-6年度 AY2024 継続)
この研究では、主に演劇、ダンスなどの上演芸術を中心に、東南アジアの現代アート実践のの現状を検討する。文献調査、対話とインタビュー、協働創作(創作委嘱)などを行うことによって、現代東南アジアのアートに関わる実践家たちが現代世界における多様な課題と対峙し活動している現状を探究することを目指す
R6-7 1-1「地球規模で縦断・連携し防災に新たな展望を: 日本、メキシコ、マレーシアのコミュニティエンパワメントの好事例と課題を分かち合う」(令和6-7年度 AY2024 新規)
本研究は、コミュニティレベルでの災害対応や防災対策についての知見・経験が希薄であるマレーシアにおける防災コミュニティエンパワメントを研究対象とする
R5-6 1-4「東〜東南アジアにおける世界農業遺産の推進に資するプラットフォームの構築」(令和5-6年度 AY2024 継続)
本研究の目的は、世界農業遺産(Globally Important Agricultural Heritage Systems: GIAHS)認定地域の理解や推進支援にむけた異分野の研究者と実務家による協働と対話に基づき、①GIAHSになるような農業システムが形成されるに至った歴史的な機序を包括的に理解するとともに、②農業システムの理解に関わる各研究分野や実務の特性を自己再帰的に考察することにある。そのために自然科学と人文・社会科学を架橋した異分野からなるアカデミアとGIAHS推進に関わってきた実務家からなる超域的で国際的なプラットフォームを組織する
R6-7 1-3「山村の景観形成においてヤマチャが果たした機能の検討にむけた分野横断的研究」(令和6-7年度 AY2024 新規)
東南アジア山間地では、自生する「ヤマチャ(山茶)」を意図的に残した「ヤマチャ景観」が形成され、地域史に大きく関与していることが報告されてきた