成果発信プログラム

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R4 3-1 「ビルマ・コンバウン時代の借金証文」(令和4年度 AY2022 新規)

本研究は、これまでほとんど未開拓であった在地文書に依拠する東南アジア近世研究の可能性をビルマを対象として探っている。

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R4 3-1 "Money-lending Contracts in Konbaung Burma: The Importance of Local Documents in Interpreting Early Modern Society in Southeast Asia" (R4 AY2022)

This study demonstrates the potential of local documents to research on early modern Southeast Asia, a field that has been largely unexplored until now

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R5 3-1 「ラオス焼畑村落の時空間分析」(令和5年度 AY2023)

本書はラオス北部の一地域を事例とした研究であり、以下の3部からなる。第1部は1990年代後半以降、国家政策と市場経済の影響が強まる中で、ラオス焼畑民がどのような生計と土地利用を採用しているかを明らかにする。第2部では、焼畑民が伝統的に従事してきた家畜飼養の実態を主に土地利用の面から解明する。第3部では航空写真や米軍偵察衛星写真を用い、土地利用・土地被覆を1940年代までさかのぼって、捉え直すことを目的とする

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