カンボジア

フィールド滞在型プログラム
R4-5 4-1 「東南アジアの脱農化パラドクスの解明に向けた道具立て: 包括的枠組みの構築へ」(令和4-5年度 AY2022 新規)

本研究の目的は、現代東南アジアで脱農化と農業化という相反する変化が同時に起こっている状況(脱農化パラドクス)を説明しうる理論枠組みを構築することである。

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フィールド滞在型プログラム
R4-5 4-1 "A Preliminary Study on the Paradox of De-agrarianization in Southeast Asia" (R4-5 AY2022)

In Southeast Asia, the importance of the agricultural sector and rural areas in the economy and society has been declining since the late twentieth century, which can be understood as part of a process of “de-agrarianization” proposed in previous academic studies

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インキュベーション・プログラム
R5-6 1-1 「東南アジア現代アートの実践に関する考察: 上演芸術を中心とした予備的調査」(令和5-6年度 AY2023 新規)

この研究では、上演芸術を中心に、東南アジアの現代アート実践の現状を検討する

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インキュベーション・プログラム
R5-6 1-1 "Consideration on Practices of Contemporary Arts in Southeast Asia: Preliminary Research Focusing on Performing Art Forms" (R5-6 AY2023)

This study examines the current state of contemporary art practices in Southeast Asia. This study mainly focuses on dance, theatre, literature, and film, although the boundaries between these genres are not restricted

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フィールド滞在型プログラム
R4-5 4-1 「東南アジアの脱農化パラドクスの解明に向けた道具立て: 包括的枠組みの構築へ」(令和4-5年度 AY2023 継続)

東南アジアでは、数十年間にわたり様々な局面において農業・農村の重要度が低下する脱農化が進行してきた。一方、農地面積の拡大や農業生産の増加といった農業化の傾向も同時期にみてとれる

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フィールド滞在型プログラム
R4-5 4-1 "A Preliminary Study on the Paradox of De-agrarianization in Southeast Asia" (R4-5 AY2023)

In Southeast Asia, the importance of the agricultural sector and rural areas in the economy and society has been declining since the late twentieth century, which can be understood as part of a process of “de-agrarianization” proposed in previous academic studies. On the other hand, the continuous growth of farming areas and agricultural production, which can be referred to as “agriculturalization,” during the same period has also been apparent

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インキュベーション・プログラム
R5-6 1-1「東南アジア現代アートの実践に関する考察: 上演芸術を中心とした予備的調査」(令和5-6年度 AY2024 継続)

この研究では、主に演劇、ダンスなどの上演芸術を中心に、東南アジアの現代アート実践のの現状を検討する。文献調査、対話とインタビュー、協働創作(創作委嘱)などを行うことによって、現代東南アジアのアートに関わる実践家たちが現代世界における多様な課題と対峙し活動している現状を探究することを目指す

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インキュベーション・プログラム
R6-7 1-4「重層信仰論再考: 次世代の東南アジア宗教論に向けた作業仮説構築の試み」(令和6-7年度 AY2024 新規)

本研究は、東南アジア研究の分野での定説となってきた重層信仰モデルを再検討することで、民間信仰への視点から東南アジアの新たな地域像の提示を試みるものである

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フィールド滞在型プログラム
R6-7 4-1「情報化時代における東南アジアの辺境社会」(令和6-7年度 AY2024 新規)

情報化社会の到来は、東南アジアの辺境社会(フロンティア社会)の人々にも及んでいる。特に近年は、SDGsの実践等を契機に情報基盤が整備されることで情報は重要なリソースへと押し上げられ、辺境社会は遠隔地とさらに強力に結合されつつある

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