マレーシア

インキュベーション・プログラム
R5-6 1-1「東南アジア現代アートの実践に関する考察: 上演芸術を中心とした予備的調査」(令和5-6年度 AY2024 継続)

この研究では、主に演劇、ダンスなどの上演芸術を中心に、東南アジアの現代アート実践のの現状を検討する。文献調査、対話とインタビュー、協働創作(創作委嘱)などを行うことによって、現代東南アジアのアートに関わる実践家たちが現代世界における多様な課題と対峙し活動している現状を探究することを目指す

続きを読む
成果発信プログラム
R6 3-1「東南アジアにおける中国の一帯一路政策: 概念と方法論」(令和6年度 AY2024)

China’s BRI in Southeast Asia: Concepts and Methodologies

続きを読む
インキュベーション・プログラム
R6-7 1-1「地球規模で縦断・連携し防災に新たな展望を: 日本、メキシコ、マレーシアのコミュニティエンパワメントの好事例と課題を分かち合う」(令和6-7年度 AY2024 新規)

本研究は、コミュニティレベルでの災害対応や防災対策についての知見・経験が希薄であるマレーシアにおける防災コミュニティエンパワメントを研究対象とする

続きを読む
資料共有プログラム
R6-7 6-2「海峡植民地年次報告書統計資料のデータベース化と次世代研究の可能性再考」(令和6-7年度 AY2024 新規)

この研究では、上演芸術を中心に、東南アジアの現代アート実践の現状を検討する。基本的にジャンルの境界を規定しないが、主にダンス、演劇、文学、映画などを含む分野に焦点を当てる

続きを読む
インキュベーション・プログラム
R5-6 1-5「地域研究に根ざしたアジア外交研究の創成」(令和5-6年度 AY2024 継続)

アジア研究は長らくその貧困・開発に重点が置かれていたが、1990年代から経済発展と社会変容の研究に移行した。2010年代以降、アジア諸国は国際社会での重要な「アクター」としての役割を強め、外交も経済発展のためのものからより明確な対外政策を伴うものへと変化した

続きを読む
インキュベーション・プログラム
R6-7 1-4「重層信仰論再考: 次世代の東南アジア宗教論に向けた作業仮説構築の試み」(令和6-7年度 AY2024 新規)

本研究は、東南アジア研究の分野での定説となってきた重層信仰モデルを再検討することで、民間信仰への視点から東南アジアの新たな地域像の提示を試みるものである

続きを読む
フィールド滞在型プログラム
R6-7 4-1「情報化時代における東南アジアの辺境社会」(令和6-7年度 AY2024 新規)

情報化社会の到来は、東南アジアの辺境社会(フロンティア社会)の人々にも及んでいる。特に近年は、SDGsの実践等を契機に情報基盤が整備されることで情報は重要なリソースへと押し上げられ、辺境社会は遠隔地とさらに強力に結合されつつある

続きを読む