研究資源共有化

資料共有プログラム
R4-5 6-1 「海峡植民地年次報告書統計資料のデータベース化とオンライン公開のこころみ」(令和4-5年度 AY2023 継続)

イギリス植民地「英領マラヤ」は、その統治拠点をシンガポール、ペナン、マラッカを主領域とする海峡植民地(Straits Settlements, SS)とした

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資料共有プログラム
R4-5 6-1 "Compilation of Straits Settlements Statistical Data and Release on the CSEAS website" (R4-5 AY2023)

British Malaya” made the Straits Settlements (SS) the base of its administration, whose main territories were Singapore, Penang, and Malacca. Our research group has collected and organized the actual numerical values in the annual reports of the Straits Settlements and aimed to share information related to the social, economic, and administrative conditions in Straits Settlements (SS), some of which were introduced to the public

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インキュベーション・プログラム
R6-7 1-1「地球規模で縦断・連携し防災に新たな展望を: 日本、メキシコ、マレーシアのコミュニティエンパワメントの好事例と課題を分かち合う」(令和6-7年度 AY2024 新規)

本研究は、コミュニティレベルでの災害対応や防災対策についての知見・経験が希薄であるマレーシアにおける防災コミュニティエンパワメントを研究対象とする

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資料共有プログラム
R6-7 6-2「海峡植民地年次報告書統計資料のデータベース化と次世代研究の可能性再考」(令和6-7年度 AY2024 新規)

この研究では、上演芸術を中心に、東南アジアの現代アート実践の現状を検討する。基本的にジャンルの境界を規定しないが、主にダンス、演劇、文学、映画などを含む分野に焦点を当てる

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資料共有プログラム
R5-6 6-1「ハノイ旧市街寺社神祠拓本から見る近代以後の都市変容に関する基礎研究」(令和6年度 AY2024 継続)

ハノイ旧市街に所在する寺社神祠の石碑・梵鐘から採取した碑文拓本をデジタル化し、碑文文言を翻刻する。碑文から読み取れる修築・寄進等製作情報を元に抽出した寺社神祠について、サンプリング実測調査を行う

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資料共有プログラム
R6-7 6-1「タイ葬式本の資料共有化とその学術利用に係る実践的研究」(令和6-7年度 AY2024 新規)

タイの葬式本は、タイ研究上の重要な基礎資料である。本研究では、京都大学東南アジア地域研究研究所図書室とタマサート大学プリーディー・パノムヨン図書館が所蔵するコレクションを対象として、1.資料情報を整備し、ウェブOPAC上で資料検索ができるようにする

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インキュベーション・プログラム
R5-6 1-2「『東南アジア型発展径路』概念の深化に向けたFieldNote Archiveの可能性: インドネシア・南スラウェシを事例として」(令和5-6年度 AY2024 継続)

本年度の主な作業は次の3点である。(1)先行研究・公刊史資料およびFieldNote Archiveを利用して南スラウェシ州東南部の歴史的展開および研究状況を整理し、研究手引書を作成する

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インキュベーション・プログラム
R6-7 1-2「東南アジアにおけるマダニ媒介性感染症の実態解明と簡易迅速的な診断法の構築」 (令和6-7年度 AY2024 新規)

フィリピンやベトナムは近年著しい経済成長を遂げ、日本への農畜産品の輸出も急増している。しかし、これらの地域における種々の感染症は、家畜の生産性向上を妨げる最も重要な位置を占める

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