民族・文化・宗教
R5 2-5 "Knowledges of divinatory manuals primbon in the late 20th Century Java: Religious complexity latent in “ilmu”" (R5 AY2023)
This study aims to examine the transformation of the primbon, the manulas of Javanese divination, published mainly in the late 20th century, with the social conditions of the time. Primbon mainly describes Javanese divination, which is based on calendars and calculations, but also deals with other matters that vary from period to period and region to region
R5 2-6 「北タイ山地民の都市流入とコーヒービジネスの関わり」(令和5年度 AY2023)
本研究ではタイ山地民のコーヒービジネスを通した農村と都市、またタイ国内と海外をつなぐネットワークの調査を通し、マイノリティである山地民がどのように自らのビジネスを展開しているのかを明らかにする
R5 2-6 "Relationships Between Urban Migration and Coffee Business of Mountain People in Northern Thailand" (R5 AY2023)
Project Leader Kusaka Yousuke (Kobe University, Graduate School of Intercultural Studies) Research Project Rel […]
R4-5 4-2 「コロナ禍と政変後におけるミャンマーからタイへの国際労働力移動の諸相」(令和4-5年度 AY2023 継続)
本研究は、Covid19・パンデミックと政変以降のミャンマーからタイへの国際労働力移動の今日的諸相について分析することを目的とする
R4-5 4-2 "International Labour Migration from Myanmar to Thailand in the Wake of the Covid-19 Pandemic and Political Upheaval" (R4-5 AY2023)
This study analyzes various aspects of international labour migration from Myanmar to Thailand in the wake of the Covid-19 pandemic and political upheaval
R6-7 1-6「⼈権の時代の東南アジア」(令和5-6年度 AY2024 継続)
本研究は、1970年代から今日を「人権の時代」をみなし、東南アジア現代史を国際人権運動という視点から再考する試みであ
R5-6 1-1「東南アジア現代アートの実践に関する考察: 上演芸術を中心とした予備的調査」(令和5-6年度 AY2024 継続)
この研究では、主に演劇、ダンスなどの上演芸術を中心に、東南アジアの現代アート実践のの現状を検討する。文献調査、対話とインタビュー、協働創作(創作委嘱)などを行うことによって、現代東南アジアのアートに関わる実践家たちが現代世界における多様な課題と対峙し活動している現状を探究することを目指す
R6 3-1「東南アジアにおける中国の一帯一路政策: 概念と方法論」(令和6年度 AY2024)
China’s BRI in Southeast Asia: Concepts and Methodologies
R6-7 1-1「地球規模で縦断・連携し防災に新たな展望を: 日本、メキシコ、マレーシアのコミュニティエンパワメントの好事例と課題を分かち合う」(令和6-7年度 AY2024 新規)
本研究は、コミュニティレベルでの災害対応や防災対策についての知見・経験が希薄であるマレーシアにおける防災コミュニティエンパワメントを研究対象とする
R5-6 6-1「ハノイ旧市街寺社神祠拓本から見る近代以後の都市変容に関する基礎研究」(令和6年度 AY2024 継続)
ハノイ旧市街に所在する寺社神祠の石碑・梵鐘から採取した碑文拓本をデジタル化し、碑文文言を翻刻する。碑文から読み取れる修築・寄進等製作情報を元に抽出した寺社神祠について、サンプリング実測調査を行う