AY2024

インキュベーション・プログラム
R6-7 1-2「東南アジアにおけるマダニ媒介性感染症の実態解明と簡易迅速的な診断法の構築」 (令和6-7年度 AY2024 新規)

フィリピンやベトナムは近年著しい経済成長を遂げ、日本への農畜産品の輸出も急増している。しかし、これらの地域における種々の感染症は、家畜の生産性向上を妨げる最も重要な位置を占める

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フィールド滞在型プログラム
R5-6 4-1「東南アジア農村社会における人々の機会とリスクに関する研究枠組み構築の試み」(令和5-6年度 AY2024 継続)

グローバル化と連動した産業・就業構造の変化、交通インフラ・手段の発達、人的資源の質の向上といった変化が、東南アジアの地方農村社会にも押し寄せてきている

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フィールド滞在型プログラム
R6-7 4-1「情報化時代における東南アジアの辺境社会」(令和6-7年度 AY2024 新規)

情報化社会の到来は、東南アジアの辺境社会(フロンティア社会)の人々にも及んでいる。特に近年は、SDGsの実践等を契機に情報基盤が整備されることで情報は重要なリソースへと押し上げられ、辺境社会は遠隔地とさらに強力に結合されつつある

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客員共同研究プログラム
R6-7 5-1「フィリピン大学と日常の政治―路上、教室と大統領執務室」(令和6-7年度 AY2024 新規)

フィリピンの最高学府であるフィリピン大学を一つの制度として捉え、主要学部の教員や卒業生のネットワーク、外交、エネルギー政策やマクロ経済運営の分野で果たしてきた役割を検証する

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